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慕情」「終着駅」のジェニファー・ジョーンズさん 



Jennif01.jpg






  ジェニファー・ジョーンズさん 90歳(米国の女優、本名フィリス・イスリー)17日、老衰のため死去。



 1943年の映画「聖処女」でアカデミー賞主演女優賞。その後「白昼の決闘」(46年)、「慕情」(55年)など3作品の主演女優賞候補を含めアカデミー賞に4度ノミネートされた。「終着駅」(53年)「武器よさらば」(57年)でも知られ、「タワーリング・インフェルノ」(74年)を最後に映画界を引退した



ジェニファー・ジョーンズさん(米俳優)が17日、米ロサンゼルス郊外の自宅で死去、90歳。1940~50年代のハリウッドを代表する俳優の一人だった。







 オクラホマ州生まれ。舞台俳優だった両親の地方巡業に同行し、幼少時から舞台に立った。「聖処女」(43年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。グレゴリー・ペックと共演した「白昼の決闘」(46年)、モンゴメリー・クリフトと共演した「終着駅」(53年)、香港を舞台にした恋物語の「慕情」(55年)などに出演した。







映画「聖処女」(1943年)で米アカデミー賞主演女優賞を受賞した女優ジェニファー・ジョーンズさんが17日、老衰により米カリフォルニア州マリブ地区の自宅で死去した。90歳だった。ジョーンズさんが名誉館長を務める美術館が発表した。



 ジョーンズさんは1940─1950年代にハリウッドを代表する女優として活躍。「白昼の決闘」(1946年)や「武器よさらば」(1957年)などの作品に出演し、グレゴリー・ペックやローレンス・オリビエハンフリー・ボガートらと共演した。







 最後の映画出演は、超高層ビルの火災を描いた「タワーリング・インフェルノ」(1974年)で、フレッド・アステアとのダンスを披露した。







 私生活では、3回結婚。「風と共に去りぬ」のプロデューサーで2人目の夫だったデビッド・O・セルズニック氏と死別した後、実業家で美術品コレクターノートンサイモン氏と再婚した。



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慕情 Love Is a Many-Splendored Thing  ジェニファー・ジョーンズ(Jennifer Jones) youtube


慕情(1955) / Love is a Many Splendored Thing


★ジェニファー・ジョーンズ(Jennifer Jones、1919年3月2日 - 2009年12月17日)はアメリカ合衆国オクラホマ州タルサ出身の女優。



来歴



出生名Phylis Lee Isley、両親は巡業劇団を持っていたため、子供の頃から舞台に立っていた。



ノースウェスタン大学ニューヨークアメリカ演劇アカデミーで学び、19歳の時に同じく俳優の卵であったロバート・ウォーカーアルフレッド・ヒッチコック監督の『見知らぬ乗客』が有名)と結婚。夫がラジオの仕事を得、ジョーンズも端役西部劇などに出演するようになる。ある時、舞台のオーディションのために映画プロデューサーデヴィッド・O・セルズニックのオフィスに行き、セルズニックに認められて彼の元で契約を交わすことになった。



その後、名前をジェニファー・ジョーンズと改め、1943年『聖処女』に主演、アカデミー主演女優賞を受賞した。



1944年には最初の夫と離婚、1949年にセルズニックと再婚し、彼の元で様々なジャンルの映画に出演、アカデミー賞に4度ノミネートされるなど高い評価を得た。1955年(昭和30年)1月30日、『慕情』の香港ロケへ向かう途中に共演のウィリアム・ホールデンと来日を果たしている。1965年のセルズニックの死後はほとんど引退状態であったが、1974年の『タワーリング・インフェルノ』に顔を出している。



『タワーリング』以降は俳優活動を行うことが完全に無くなり、メディアへの露出も幾つかのドキュメンタリー番組に顔を出す程度であったが、1998年の第70回アカデミー賞授賞式と2003年の第75回アカデミー賞授賞式に登場し、健在ぶりをアピールする事もあった。



ロバート・ウォーカーとの間に設けた息子ロバート・ウォーカー・ジュニアも俳優になり、映画『イージー・ライダー』やドラマ『ジェシカおばさんの事件簿』、『L.A.ロー 七人の弁護士』などに出演している。 2009年12月17日、カリフォルニア州マリブの自宅にて老衰のため死去[1]。90歳没。



主な出演作品



聖処女 The Song of Bernadette (1943)



君去りし後 Since You Went Away (1944)



白昼の決闘 Duel in the Sun (1946)



ジェニイの肖像 Portrait of Jennie (1948)



ボヴァリー夫人 Madame Bovary (1949)



悪魔をやっつけろ Beat the Devil (1953)



終着駅 (映画) Stazione Termini (1954) - キネマ旬報ベストテン第5位



慕情 Love Is a Many-Splendored Thing (1955)



灰色の服を着た男 The Man in the Gray Flannel Suit (1956)



武器よさらば A Farewell to Arms (1957)



タワーリング・インフェルノ The Towering Inferno (1974)





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