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ミス・ユニバース・ジャパンの宮坂絵美里さんが22日、東京・渋谷の「アウディフォーラム東京」で来月の世界大会へ向けた意気込みを語った。
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 世界戦の最終選考会は8月23日に中米バハマで行われるが、各国代表は1日に同国入りする。3週間以上にわたって日々の生活ぶりやコミュニケーション能力などを審査し、人間性や知性、女性らしさを総合的に評価した上で世界一を決める。

 本戦に向け、筋力トレーニング、スピーチ、ダンス、メーク等の厳しいレッスンが続く。食事にも気を使い、飲み物はミネラルウオーターと緑茶のみという毎日だ。

 会見には、牛革製の和服とピンクのタイツを大胆にアレンジした新しいコスチュームで登場。自分自身の意見も取り入れてもらい、「日本の伝統と現代のファッションが巧みに融合した斬新なデザインに仕上がった」と満足そうな表情を見せた。

 本大会は長期戦。ルームメートとのやり取りも審査の対象になる。「各国の代表と協調性を持ちながらも自分の意思をしっかり表現していきたい。日本人の奥ゆかしさとやさしさをアピールし、全力で頑張ります」と力強く抱負を語った。

(ヨミウリ・オンライン)

(2009年7月22日  読売新聞)

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09年のミス・ユニバース日本代表に選ばれた宮坂絵美里さん(25)が24日、8月にバハマで行われる世界大会へ出発した。出発直前の22日、東京都内で開かれた壮行会後、宮坂さんの意気込みを聞いた。


宮坂絵美里 youtube
 

宮坂さんは日本代表選出後、ミス・ユニバース・ジャパンのナショナルディレクター(最高責任者)として、07年に世界大会で優勝した森理世さん(22)や06年に世界大会2位になった知花くららさん(27)らを育てたイネス・リグロンさん(46)の東京都内の自宅に滞在してトレーニングを積んだ。午前5時半に起床し、深夜1時ごろに就寝。野菜を中心に高たんぱく質で低カロリーで少ない量の食事を1日5回、1日最低2リットルの水を飲む生活を送り、45分間のランニング、約3時間のジムトレーニングに加え、スピーチ、ウオーキング、ダンス、メークやヘアスタイリングのレッスンなど、それぞれのプロの指導でトレーニングを受けた。

 「(リグロンさんの家に行って)3週間たちます。正直あまり寝ていない。ただ、実際にバハマに入ると、夜中の2時ぐらいまでイベントに参加して、翌朝に自分でヘアメークもするので、より短い睡眠時間で自分を表現するというトレーニングの一環なんです。朝6時に走りに行くときは、死ぬ気で行くんです。もう眠くて」と過酷なトレーニングの様子を振り返る。

 大変なトレーニングを耐えられるのは?と聞くと、「正直、気力です(笑い)。『勝ちたい』という強い気持ち。世界大会のことだけを考えている。その気持ちがなかったら、絶対に毎日頑張れないと思う。息抜きをする時間は本当にないんですけれど……。車の中で音楽を大きな音でかけてドライブするのが好きなので、トレーナー2人とジムに行くときも私が運転しています。音楽を聴きながら運転しているとリラックスします。洋楽から邦楽まで何でも聞きますが、(米R&B歌手の)Ne-Yo(ニーヨ)が好き」と25歳らしい笑顔で答えた。

 世界大会では水着審査や審査員との面接などのほか、民族衣装をテーマにしたナショナル・コスチューム審査もあり、宮坂さんは着物を大胆にアレンジした衣装を着る。黒い牛革の生地に金ぱくを施し、帯は西陣織、着物のえりはシカ革に漆で模様を描いた「甲州印伝」にするなど、日本の伝統工芸を取り入れながら、ミニ丈にショッキングピンクのインナーボディースーツとタイツ、それにハイヒールをあしらった。手には能面の若手作家、叶隆史さんが制作したオリジナルの般若の能面を持つ。

 「イネスが、すべて洋服を用意してくれる。それが日本の一番の強みですね。参加するすべての国がすてきなコスチュームを用意してくるかというとそうではない。日本は他の国から『どんな洋服を今年は持ってくるのか』と注目されている。実際に(衣装を)作っている現場には行けなかったけど、どういうふうに作られたのかという話を聞いたので、その思いを背負って(世界大会に)行きたい。工芸品が好きなので、国内旅行に行くときも友人と工芸品を作るような場所を訪ねたりしてるんです。(戻ってきたら制作した現場に)行ってみたい」と衣装への思いを語った。

 日本代表になって「自分の意思をしっかり持つようになりました。自分が今後、どうしていきたいか、遠い目標もありますし、近い目標もあります。自分がどういうことを達成すれば、最終ゴールに到達できるのかっていうことを常に考えて行動している。仕事と自分の新しいファミリー(家族)を持ちたいというのが夢で、仕事と家庭を両立して、より人生を充実したものにしたいというのが最終目標です。それまでにはやっぱり自分の仕事を確立させなければならないので、世界大会から帰ってきたらモデルやキャスター、リポーターの仕事を頑張っていきたい」と目標を掲げた。

 物事がうまくいかないときは「私自身も、山あり、谷ありの生活をしていますが、ポジティブな強い気持ちを持って前向きでいると、自然に明るいオーラが出ると思う。ハッピーオーラを持っている女性を嫌いな人は絶対いないと思うから、そういうオーラでキャリア(経歴)だったり、自分の家族をすてきなものにしていけば、生活が充実していくはず」と語る。

 審査期間中は他国の代表との共同生活で、自国のスタッフとは面会も禁じられる。各国メディアへの対応や大会運営スタッフとのコミュニケーション能力も審査の対象になる。宮坂さんは米マイアミでコンディションを整え、8月1日にバハマへ入国する予定。17日のプレゼンテーション審査でトップの15人までが決定し、23日に最終選考会が行われる。

 「日本女性の素晴らしさを世界の舞台で見せつけたいと思っているので、今はとにかく行くのが楽しみ。(世界大会で)たくさんのことを吸収して、帰国後にそれを還元できればと思っています」と意欲を見せた。

 <宮坂絵美里 プロフィル>

 みやさか・えみり。84年6月16日、東京都渋谷区出身。高校時代はバスケットボール部のキャプテンを務め、大学時代に米パームスプリングズに1年間留学。帰国後は大学に通いながらモデルとしても活動し、約4000人の応募者の中から、5月11日に行われた最終選考会でミス・ユニバースの日本代表に選ばれた。
毎日JP
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8月にバハマで開かれる「ミス・ユニバース世界大会」に出場するモデル、宮坂絵美里の壮行会が東京都内で開かれ、大会で着る衣装の一つ、ナショナル・コスチューム姿をお披露目した。

 デザイナーの緒方義志さんが手掛けたコスチュームは、黒と金を基調にした牛革の振り袖着物。丈は腰までしかなく、その下はピンクの下着にガーターベルトとストッキング。着物の金色の水玉は金箔、大きな帯は西陣織、つめは漆塗りだ。

 「斬新で衝撃的です。漢字1文字で表すなら『新』ですね」と言う宮坂は、東京都出身の25歳。2006年、世界第2位に輝いた知花くららの活躍に触発されたという。

 今年5月、日本代表に決定した瞬間は「頭の中が真っ白になりましたけど、すぐに、世界でもナンバーワンになりたいって思いました」という前向きな性格で、世界一への自信は「あります」ときっぱり。

 07年には森理世が世界一になった日本。頂点を目指す戦いはすさまじく、宮坂もこの2カ月間、朝5時半に起きてランニング、朝食後はジムへ。午後はスピーチ、英会話、ウオーキング、ダンス。夕食後もメークや世界情勢などを学ぶ生活を送ってきた。各専門スタッフがいて、宮坂を支えるチームが組まれている。

 食事は野菜中心で、1日2リットルの水を飲むように心掛けているという。

 「毎日、自分が変わっていくのが分かって楽しかったです」とにこやかに語る宮坂は、8月1日にバハマ入り。大会はその時点から始まっていて、現地では1人でメークやスタイリングをこなす。最終選考会は同23日。

 大会が終わったらまず何をしたい?と聞かれると、「焼き肉が食べたい」と素直な笑顔が出た。

2009/07/25 07:37   【共同通信】
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黒と金を基調にした牛革の振り袖着物の丈は腰までで、下はピンクの下着にガーターベルトとストッキング。実にセクシーです。着物の金色の水玉は金箔、帯は西陣織、つめは漆塗りというかなり奇抜なデザイン。日本の伝統と現代のファッションにセクシーさをプラスした衣装でかなり目を引く。8月1日から始まる本大会の最終選考日は8月23日。日本女性の持つ「奥ゆかしさと優しさ」を表現したいと語った。もう一つ般若の面を持って登場したという事は女性の持つ菩薩のココロと般若のココロを併せ持つという暗示であろう。尤も女心の2面性ではなく多面性の表現である。伝統のミスユニバースなので3位以内を目指して頑張って欲しい。


★REIRA(れいら、本名:宮坂 絵美里(みやさか えみり)、1984年6月16日 - )は、日本のファッションモデルである。ATプロダクション所属であったが、現在はIBGjapan所属。東京都出身。

REIRA プロフィール
生年月日 1984年6月16日
現年齢 25歳
出身地  日本・東京都
瞳の色 黒
公称サイズ(2008年5月1日時点)
身長 / 体重 171 cm / 48 kg
BMI 16.4(低体重)
スリーサイズ バスト 85 -ウエスト 58 - ヒップ84 cm
靴のサイズ 25 cm
単位系換算[表示]
身長 / 体重 5′ 8″ / 106 lb
スリーサイズ 33 - 23 - 33 in
 
活動
ジャンル ファッションモデル
他の活動 女優

 

 来歴・人物
成城大学卒業。明るくポジティブな性格で、6年間バスケットボール部に所属し、高校時代にはバスケットボール部のキャプテンを任される。また、大学3年次に米国に1年間留学した経験もある。特技はピアノ、バスケットボール、英語、水泳。

将来の目標は自身の言葉で語れるリポーター、バイタリティのあるモデルで、その目標に行き着くためにはもっと人間的に成長することが必要だと感じ、ミス・ユニバース・ジャパンに応募。

2007年10月15日、準ミス・インターナショナル日本代表第3位に選ばれる。2008年9月29日より1年間、アツギミラキャラットガール2期生を鈴原あいみと共に務める。2009年ミス・ユニバース・ジャパンに本名で出場、ファイナリストの20人に残る。2009年5月11日にミス・ユニバース・ジャパン代表に選ばれ、同年8月23日にバハマで開催されるミス・ユニバース世界大会に出場する予定。 2009年7月に行われたミスユニバースの壮行会にピンクのガータベルトと下着のみえた下品な着物風衣装で登場し、物議を醸した。


 ファッション雑誌
MISS

 CM
KDDI「NAVI TIME」
スズキ・セルボ

 受賞 [編集]
アジアパシフィックスーパーモデルコンテスト「SBS賞」受賞。

 外部リンク
宮坂絵美里 2009 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストブログ
ミラキャラットガール2期生ブログ
 

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男性週刊誌「週刊ヤングジャンプ」「週刊プレイボーイ」(ともに集英社)が合同開催したオーディション「グラビア JAPAN」の発表会が14日、東京・南青山のスパイラルホールで行われ、グランプリの松岡音々(21)ら受賞者がお披露目された。

f:id:hatecooboy2:20090715145314j:image

 身長1メートル68、B80W58H87のスレンダーボディーで、応募総数1200人の頂点に立った松岡は「ここに立っていることがうれしい」と笑顔。中学・高校で空手を習っており、得意の回し蹴りも披露し「将来は女優になるのが夢です」と大きな瞳を輝かせた。

 準グランプリには滝川綾(22)、清水ゆう子(20)、清野菜名(14)、蒼井凛(13)が選ばれた。

 


 

松岡音々 ビキニ姿でハイキック

週刊ヤングジャンプと週刊プレイボーイが合同で開催する次世代アイドル発掘オーディション「グラビアJAPAN」のグランプリ発表会が行われ、初代グランプリに輝いた松岡音々(21)と準グランプリの蒼井凛(13)、清水ゆう子(20)、清野菜名(14)、滝川綾(22)がお披露目された。女優志望の松岡は、「首のほくろがチャームポイント」と自己PR。小中学校時代に習っていた空手が特技で、訪れた報道陣を前にビキニ姿でハイキックを披露した。 出席者:松岡音々、蒼井凛、清水ゆう子、清野菜名、滝川綾

時事.com

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次世代アイドル発掘オーディション「グラビアJAPAN」のグランプリ発表会が14日、都内で行われ、グランプリ1人と準グランプリ4人がお披露目された。

 応募総数1200人の中からグランプリに輝いたのは、モデルとして活躍する松岡音々(21)。身長1メートル68、3サイズはB80、W58、H87で「チャームポイントは首のほくろ」。一見、清楚(せいそ)な雰囲気だが、特技の回し蹴りを披露するなど現代っ子らしい大胆な一面も…。「本当に選ばれるとは思ってなかったので、すごくうれしい。早く写真集を出すのが夢です」と笑顔を見せた。

 準グランプリには蒼井凛(13)、清水ゆう子(20)、清野菜名(14)、滝川綾(22)が選ばれた。

 同オーディションは「週刊ヤングジャンプ」「週刊プレイボーイ」(いずれも集英社)の合同開催。2誌へのはがき投票、WEBとケータイの公式サイトでの投票、ブログへのアクセス数、動画の再生数などを集計し、グランプリを決定した。

スポニチより

 


 

「グラビア JAPAN」の発表会 youtube

D

 

ミスマガジンに京都出身の小林さん
特技は書道
 
「ミスマガジン2009」グランプリに選ばれた京都出身の小林さん(東京都内)
ミス間が 小林 
 トップアイドルの登竜門とされるコンテスト「ミスマガジン2009」(講談社主催)のグランプリに京都府出身の小林さりさん(18)が選ばれた。「これをスタートラインに女優として頑張りたい」と抱負を語った。

 中学3年の時にスカウトされ、現在は都内の高校に通いながらドラマ出演やモデル活動を行っている。特技は幼稚園から習う書道で京都新聞の書き初め展で入賞した経験がある。芸能の神として知られる車折神社(京都市右京区)の初詣でを欠かさず、「御利益があったのかも」と笑う。

 目標は女優の蒼井優さん。「歴史ある賞に選ばれて光栄です。自然体で演技ができる女優になりたい」と話した。

 コンテストには1万5千人が応募。小林さんは少年誌の読者投票やテレビ局関係者らの選考で受賞した。歴代受賞者には斉藤由貴さんらがおり、02年には滋賀出身のタレント和希沙也さんも選ばれた。12日に東京都内で授賞式が行われる。  京都新聞より

★小林さり(こばやし さり、1991年4月26日 - )は、日本の女優、タレント。京都府出身。

所属事務所はバーニングプロダクション。

来歴

2008年3月1日からアメーバブログで公式ブログを開始した。
2007年頃までは、大阪の芸能事務所スタジアムプロモーションに所属し本名で活動していた。
2009年、ミスマガジン2009 グランプリに選ばれる。SEGA賞、高校ラグビー賞も同時受賞。
 

出演作品
 

テレビドラマ
恋空(2008年8月2日~、TBS)- ハナ 役
ゴーストタウンの花(2009年3月20日、テレビ朝日)
恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ(2009年7月7日~9月、関西テレビ/フジテレビ) - 北村りか 役
 

その他の番組
M+Seg(エムセグ)(2009年1月11日~6月22日、朝日放送)
『サプライズ』内の『がんばれ!ブカツの天使』(毎週火曜日レギュラー)(2009年4月~、日本テレビ) - ナビゲーター役
 

CM
ロート製薬「メンソレータム アクネス」(2008年)主演 - 小池徹平
マクドナルド
三井不動産
 

映画
『グーグーだって猫である』 - (2008年 犬童一心監督)
 

舞台
『櫻の園』(2009年4月22~29日、こどもの城 青山円形劇場) - 2年生の三島一子 役
『TEACHERS~職員室より愛を込めて~』(2009年7月18~20日、東京芸術劇場中ホール、24・25日、梅田芸術劇場シアタードラマシティ)
 

雑誌
週刊ヤングマガジンNo.32(2009年7月6日、講談社) - 表紙&巻頭グラビア
週刊少年マガジンNo.32(2009年7月8日、講談社) - 菊里ひかりと共に表紙&グラビア
 

DVD
『ミスマガジン2009 小林さり』(2009年8月21日、Vap)
 

関連項目
バーニンググループ
プロシード
 

外部リンク
小林さりオフィシャルブログ「SALLY SMILE」
小林さりオフィシャルサイト(プロフィール)
バーニングプロダクション
先代:
2008
桜庭ななみ  ミスマガジン2009
グランプリ
小林さり  次代:
2009
 

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★ミスマガジン (Miss Magazine) は講談社の『週刊少年マガジン』誌上で1982年から始まった読者投稿形式のグラビアコンテストである。数年間の中断を経て1996年に『週刊ヤングマガジン』誌上で復活、2001年以降からは両誌編集部の共催となり現在に至る。同じく2001年以降からはTBS(東京放送、現・東京放送ホールディングス)も後援企業としてこのミスコンイベントに参加している。

2005年以降からは同名のチームによるフットサル活動も行っている。

 

歴史
1982年に講談社が発行する『週刊少年マガジン』のグラビアオーディション企画として写真家・野村誠一の全面協力を経て創設。第1回目のグランプリを伊藤麻衣子(後のいとうまい子)が受賞し好評を得たことから年1回の開催が恒例化する。その後、斉藤由貴、相楽晴子、細川ふみえ、高岡早紀と次々と有名アイドル・女優・歌手を輩出した。

9年間続いた後一時中断したが、1996年に主催を青年漫画誌の『週刊ヤングマガジン』に移し「ミスヤングマガジン」として復活。グランプリ1名と準グランプリ数名という選出方式に変更される。なお第1回ミスヤングマガジンはグランプリ受賞者が2名という異例の事態が起こっている。主な受賞者として山田まりや、浅田好未(パイレーツ)、山川恵里佳、杏さゆりなどを輩出。

2001年以降は『週刊少年マガジン』・『週刊ヤングマガジン』両誌共催のミスコンテストに拡大。これに伴ない名称も「ミスマガジン」に戻し、受賞者もグランプリ、ミス少年マガジン、ミスヤングマガジン、審査員特別賞、読者特別賞と主要5部門で1人ずつ選出するようになり現在に至る。

2003年以降から、グランプリ受賞者はTBSテレビ「開運音楽堂」(土曜4:50 - 、関東ローカル)のアシスタントMCとしてレギュラー出演が与えられる様になった。この番組でTV初レギュラーをまず一年間経験すると言うパターンが定番化している。因みに出演当初と卒業時を比較して見てみると、トークやパフォーマンスの向上に一定の成長を感じられる。ミスマガジン2003メンバーで2004年8月に、BMGファンハウス(現・BMG JAPAN)からCD「ユウキ」(「バーチャファイター サイバージェネレーション」主題歌)も発売された。

2005年は、審査員としてプロデューサーのつんく♂が加わり主要5部門の他に「つんく♂賞」が設けられ、時東ぁみが受賞(ファイナルは時東受賞を見越してか例年より1名多い6名だった)。グラビアだけでなくかつてのような歌手活動中心のアイドルとして活動している。つんく♂は2006年以降も審査員としてセミファイナルで全出場者に対するコメントを発表していたが、その後はつんく♂賞該当者なしの状態が続き、2008年度を最後に撤退している。

「フットサル」「Gyao賞」は、ファイナルに残れなかった応募者の中から選出される。

2007年5月より放送の資生堂「uno」CM(デオドラント用品)に、主要歴代受賞者が出演している(2002…和希沙也・安田美沙子、2003…岩佐真悠子・瀬戸早妃、2004…山崎真実、2005…加藤理恵、2006…倉科カナ)。

2009年、2006グランプリの倉科カナが、現在のミスマガジン受賞者としては初となるNHK連続テレビ小説のヒロインに選出された(旧ミスマガ時代を含めると斉藤由貴以来となる)。

 

歴代受賞者
 

ミスマガジン(少年マガジン主催)
回数 年度 グランプリ 準グランプリ その他
第1回 1982年 伊藤麻衣子(いとうまい子)   森尾由美は、コンテスト外で選ばれたマガジンメイト
第2回 1983年 加藤香子 白石さおり  
第3回 1984年 斉藤由貴 田中美奈子  
第4回 1985年 八木小織(八木小緒里)   南野陽子は、コンテスト外で選ばれたマガジンメイト
第5回 1986年 高岡早紀 松本亜紀  
第6回 1987年 相楽晴子(相楽ハル子) 仲地さより 審査員特別賞:吉田真里子
第7回 1988年 日原麻貴 さとう珠緒  
第8回 1989年 江崎まり 中村通代  
第9回 1990年 細川ふみえ 秋山久美  

 

ミスヤングマガジン
 

第1回(1996年)
グランプリ・鈴木由香、山田まりや
準グランプリ・児島玲子、須田春美(田中はるみ)
※現在に至る「ミスマガジン」の原点。記念すべき初代はグランプリ、準グランプリがそれぞれ2名ずつという結果だったが、山田のその後の目まぐるしい活躍ぶりは御存知の通り。

 

第2回(1997年)
グランプリ・森宏子(森ひろこ)
特別賞・廣瀬真弓
準グランプリ・浅田好未、谷川明日香、宮下慎琴(恋のから騒ぎ13期生)
※2年連続でイエローキャブ所属者(当時)がグランプリを受賞。準グランプリだった谷川は後に「桃樹明日香」と改名しタレント活動を続けていた。

 

第3回(1998年)
グランプリ・柴田あさみ
特別賞・山川恵里佳
準グランプリ・塩村文夏(恋のから騒ぎ14期生)、綾瀬のぞみ(現 小清水希)、雑部いづみ
※アバンギャルド所属者が主要2部門を受賞した年。

 

第4回(1999年)
グランプリ・黒石えりか
準グランプリ・海津知香、土屋真美子
入賞・高木加織、松澤香代子
※オスカープロモーション所属者が栄冠を獲得した唯一の年。

 

第5回(2000年)
グランプリ・川村亜紀
準グランプリ(2位)・山田愛子
準グランプリ(3位)・姫嶋菜穂子
準グランプリ(4位)・杏さゆり
準グランプリ(5位)・島田秋奈
※投票制で上位5人を選出。現在のミスマガの基盤を作った。特にグランプリの川村は後にフジテレビビジュアルクイーンに選ばれる等大活躍だった。

 

ミスマガジン(少年マガジン・ヤングマガジン共催)
 

ミスマガジン2001
グランプリ・加藤未央
ミス週刊少年マガジン・中川愛海(現:中川あみ)
ミスヤングマガジン・川崎真実
読者賞・鎗田彩野(現:立花彩野)
審査員特別賞・若林菜美子
※2月にセミファイナル16人を発表し、3月31日に決戦大会を開催。しかしこの5ヵ月後に会場となったワイルドブルーヨコハマは閉園に追い込まれた。

 

ミスマガジン2002
グランプリ・和希沙也
ミス週刊少年マガジン・中川翔子
ミスヤングマガジン・安田美沙子
読者特別賞・石田裕子
審査員特別賞・阿部英里奈(現:早瀬英里奈)
※ホリプロ所属者のグランプリ獲得が話題となった年。和希は当時関西在住だったが、このミスマガジンを機に全国区の人気を獲得した。

 

ミスマガジン2003
グランプリ:岩佐真悠子
ミス週刊少年マガジン:瀬戸早妃
ミスヤングマガジン:夏目理緒
読者特別賞:西田美歩
審査員特別賞:天川美穂
※この年からサンシャイン噴水広場でお披露目イベントを開催。スターダストプロモーション所属者が2年連続で審査員特別賞を受賞した。

 

ミスマガジン2004
グランプリ:小阪由佳
ミス週刊少年マガジン:星野飛鳥(現・星野あすか)
ミスヤングマガジン:原田桜怜(現・前田栄子(SKE48チームKⅡ))
読者特別賞:山崎真実
審査員特別賞:松嶋初音
フットサル:中澤優子(2006年2月に受賞)
※小阪と山崎がサークルKサンクスのCMに出演。ちなみに小阪は歴代で一番背が高い(168cm)グランプリである。

 

ミスマガジン2005
グランプリ:北乃きい
ミス週刊少年マガジン:鈴木美生
ミスヤングマガジン:小林ユリ
つんく賞:時東ぁみ
読者特別賞:加藤理恵
審査員特別賞:中村優
フットサル:溝口麻衣(2006年2月に受賞)
※つんく♂が審査員として初参加。メガネキャラの時東を発掘した。この年から高校ラグビーとのタイアップも開始。中村がイメージキャラクターとなった。

 

ミスマガジン2006
グランプリ:倉科カナ
ミス週刊少年マガジン(SEGA賞、ミス1週間賞):松井絵里奈
ミスヤングマガジン:仲村みう
読者特別賞(FM NACK5賞、ミスマガジングラビアネット賞):草場恵
審査員特別賞(高校ラグビー賞):入船加澄実
フットサル:勝乗恵美(2007年7月に受賞)
※前年に審査員特別賞を受賞した中村優の事務所の後輩がグランプリに。その倉科はそれから3年後の2009年秋に連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロインを務めることになる。

 

ミスマガジン2007
グランプリ(高校ラグビー賞、ミス1週間賞):鹿谷弥生
ミス週刊少年マガジン:中島愛里
ミスヤングマガジン:あいか
読者特別賞:伊勢みはと
審査員特別賞:山口沙紀
フットサル:杉田沙緒里
GyaO賞:小林優美(旧:宇野優美) (2007年7月に受賞)
※2年連続で九州出身者が栄冠を獲得(血液型B型のグランプリ受賞も初)。この年から「Gyao賞」が制定。落選者の中から小林が選ばれた。

 

ミスマガジン2008
グランプリ(高校ラグビー賞、BS-i賞):桜庭ななみ
ミス週刊少年マガジン(SEGA賞、FM NACK5賞、講談社コミックプラス賞):佐藤さくら
ミスヤングマガジン(ミス1週間賞):中川美樹
読者特別賞:梅本静香
審査員特別賞:大谷澪
ミスマガ!Gyao賞:望月美寿々、小池唯、奏木純、森はるか(2008年7月のミスマガお披露目イベントにて受賞)
フットサル:野口綾子
※3年連続で九州出身者がグランプリに。その鹿児島県出身の桜庭はBS-i(現:BS-TBS)のオムニバスドラマ「東京少女」に主演(2008年6月放送の「東京少女桜庭ななみ」)していたため、ファイナリスト発表時点で桜庭のグランプリ受賞は大方の予想通りといえる。

 

ミスマガジン2009
グランプリ(高校ラグビー賞、SEGA賞):小林さり
ミス週刊少年マガジン(ファンタ賞):菊里ひかり
ミスヤングマガジン:荒井萌
読者特別賞:佐武宇綺
審査員特別賞:高木古都
※グランプリの小林は同年夏期の関西テレビ系連続ドラマ「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」で前年度グランプリの桜庭ななみと共演。

 
 

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