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スピードスケートバンクーバー冬季五輪代表選考会は28日、長野・エムウエーブで開幕。女子500メートルで、4大会連続で五輪に出場している岡崎朋美(38)=富士急=が1分17秒62で2位となり、2位までが選ばれる五輪代表が確実となった。





岡崎ともみ.jpg





すでに内定している小平奈緒相沢病院)が1分17秒14で1位、同じく内定している吉井小百合日本電産サンキョー)は3位。新谷志保美竹村製作所)が4位に入った。







 同3000メートルでは高木美帆(15)=北海道・札内中3年=が3位に入り、2位の石沢志穂(岸本医科学研究所)とともに代表入りが有力となった。内定している穂積雅子(ダイチ)が4分9秒01で1位だった。







 男子500メートルでは太田明生(25)=JR北海道=が1分10秒22で2位となり、初の五輪代表を確実にした。内定組は、加藤条治(日本電産サンキョー)が1分10秒01の1位で、長島圭一郎(同)は3位。4位にトリノ五輪代表の及川佑びっくりドンキー)が入った。5度目の五輪出場を狙った清水宏保コジマ)は7位に終わり、この種目での代表入りはなくなった。







 男女500メートルの五輪出場枠は各4。女子3000メートルは3。



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スピードスケートのバンクーバー冬季五輪代表選考会は28日、長野市のエムウエーブで開幕し、2レースの合計で争った女子500メートルは岡崎朋美(富士急)が1分17秒62の2位で日本スケート連盟の選考基準を満たし、冬季五輪の日本女子では史上最多となる5度目の代表を決めた。







 珍しく緊張したレースで、目標の切符を手に入れた。電光掲示板の順位を見て5度目の五輪出場を確信すると、岡崎にようやく笑顔が戻った。「緊張しないつもりだったけど…。(五輪に5度も)出られるチャンスがあることを幸せに思う」と目尻を下げた。







 女子500メートルの残り2枠を新谷、大菅らと争った。1回目はスタートに定評がある新谷との同走で先行されたが「逆転できるだろうと思っていた」という。その言葉どおりライバルを最後に0秒01差でかわすと、2回目は100メートルをトップの10秒50で通過して2位を確保。長田照正総監督も「合格。百点」と大ベテランの勝負強さを褒めた。







 11月のW杯転戦中に39度の熱を出すなど、思うように調整が進まない中で迎えた大一番。普段は明るく多弁だが、レース前日は口が重かった。「五輪でもこういう緊張感はある。この時期に刺激を受けておけば2月にいい戦いができる」。出場さえ決まれば、すべてを前向きに考えられる。







 11年前の長野五輪銅メダルに輝き、その後の2度の五輪も6位と4位。まだ上を狙えると思うから氷を離れない。「きょうで終わりじゃない。もう、バンクーバーへ行く気満々ですから」と笑った。



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★岡崎 朋美 【おかざき・ともみ】



1971年9月7日生まれ、29歳。北海道斜里郡清里町札弦地区出身。



酪農を営む父、元(はじめ)さんと母イセノさんの次女として生まれる。



学歴_光岳小学校清里中学校-釧路星園高校卒業。



1990年富士急行へ入社。



1992年真駒内選抜500mで優勝し、ワールドカップへ初挑戦。



1994年リレハンメルオリンピックで五輪初挑戦。500m14位。



1996年2月W杯ローズビル大会の500mワールドカップ初優勝。



1996年12月全日本スプリント選手権初の総合優勝。



1998年、長野五輪500mで3位入賞、日本女子短距離陣初のメダリストに。



1999年世界種目別選手権500m3位入賞。



W杯通算11勝は島崎京子選手の記録を抜かし国内女子では最多勝利



(500m10勝、1000m1勝 2001年1月現在)。



2000年1月カナダで記録した500m38秒02、1000m1分16秒21は現在日本記録。







現在五輪特別強化指定選手、富士急ハイランド総務部フィランソロピー担当課長。











■主な褒賞







文部大臣顕彰



日本オリンピック委員会特別賞



北海道民栄誉賞



第11回地崎宇三郎記念日刊スポーツ顕彰・特別功労賞



山梨県イメージアップ大賞



国際オリンピック委員会襟章



野口賞(体育・スポーツ部門)



平成10年度山梨県特別優秀選手賞



1998年北海道新聞スポーツ賞



第33回テレビ朝日ビッグスポーツ賞特別賞



釧路市スポーツ賞



清里町町民栄誉賞



ユネスコ・日本フェアプレー賞
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